落書き図書室

公開落書き帳

じじいになったら

今週のお題「理想の老後」

 

人生からの逆算はまったくできてない。

 

まだ、社会人の赤ちゃんだ。これからどうなるか分からない。

でも、じじいになったらこうなりたいという理想はある。

 

なりたい人物になるための過程を

考えるのはめんどくさいからざっと書いていく。

 

まず、住むとこはテニスコートがある公園の

徒歩15分圏内の箇所。2階建ての一軒家。

同じ年齢くらいのじじいばばぁの集団でテニス仲間を作る。

(なんなら中学の部活で仲良くしている友達がじじいになっても親交があれば幸せ)

 

仕事兼趣味で

音楽スタジオを立ち上げる。(店の名前は未定)

しかもこれは普通のスタジオじゃないんだよなぁ

なんとなく、秘密にしておこう。

 

まぁそこで、店のオーナーやりつつ、音楽仲間も作れたらなぁって

(大学の友達も歓迎だよ)

 

そしてアウトドアはテニス

インドアは音楽で好きなだけ遊ぶ。

孫に好きなことがあれば率先して付き合うじじいで居たいもの

まだ、子供もいないけど

 

こんな、遊び放題なじじいになるためには

これからどんな苦労をしなきゃならないのか.,,,,

 

いや、考えるのはやめておこう。

 

 

普通の日

3連休、実家にいる。

実家にもどった日には必ず近所の家系ラーメンを食べる

ここの家系ラーメンは少しまろやか

あと、ごはんがおいしい。

 

やることがない。

とりあえず地元の友達と遊んだ

学生の時と同じ遊び方。遊び方って成長とかあるの?

(成長じゃない、金があるかないかだけでしょ)

家にいるときはぐだぐだ親としゃべってる

会社のこと

プライベートで仲良くなった人のこと

最近になって気が付いた

自分は割と親になんでも話すタイプ。

 

趣味では頻繁にギターを買い替えていることに関して

もっと金貯めることを覚えろとお説教。

この感覚は久しぶりだった。昔から自分のことを知っている人からのお説教

そりゃ家族だからな

 

時間がだらだら流れていく。

 

おっと、危ない

自分はもう社会人だってこと忘れかけてた。

 

 

 

月曜を楽しく

月曜から飲み

残業だらけの会社から半ば強引にお疲れ様の挨拶

 

急いで品川まで走る

勤務地は西東京

2分遅れで到着。あれ?もう酔ってるの?

 

酒は生ビールのみ。料理は火鍋。

初めて食べる。スープは2種類

片方は辛すぎて食べれない。

でも、隣はおいしそうに食べている。

なんだよ。。ちょっと食べてみる。

ぐ、、やっぱ辛いじゃんか。

 

会話は将来のこと。会社の愚痴は禁止

とても楽しい。でも酒は進まない。憎い平日

 

品川からの帰り道。。遠い。

電車の乗り継ぎの度に酔いが回る

 

できるだけ明日のことは考えない

でも、もう寝ないと

今日は誰のラジオを聴きながら寝よう。

 

体験オタ活

オタクが活き活きしているであろう町。秋葉原に降り立った

それはそれは様々なジャンルのオタクを網羅している町だけあって

いろんなオタクが溢れている。

 

俺もオタク色の染めてくれ

アイドルオタク(ガチ)の友達とアイドルのグッズがたくさん置いてある店を目指した。

 

店の場所はビルの中、初見ではわかりづらい

でも、店の前に立っただけでわかった

ここがアイドルグッズのお店であること。そういう界隈では有名なお店らしい。

俺には衝撃が走る雰囲気だった。だけど初めてじゃないどこか懐かしい衝撃

 

そうだ、小学生の時、初めて遊戯王カードとかをバラで売っているお店に入ったときと

同じ衝撃だ!どこか裏市場に入ってしまったかような感覚....

 

アイドルの写真が値札を添えてお店のキャパの限り飾ってある。

分からない人だらけなんだろうなと思いきや、、

7割くらい写真の人物が分かった。そんな自分にびっくり。坂道を勉強した成果。

 

まず、グッズの値段にはしゃいでた

ずっと見ていると千円が安いなという錯覚に陥る

サインがつくと6万以上の値段がついている

 

次にグッズを見ててわかったのが値段でだれが人気なのか分かること

これが分かったとき、自分なりのこのお店の楽しみ方を見つけた気がした

世間でも知名度が高めのアイドルVS世間ではまだそこまでのアイドルの

値段を比べてその差にはしゃぎきって完全にうるさい奴になっていた。

友達には「ここのお客さんの中に応援している子に当てはまっている関連のこと言ったら怒られるぞ」みたいなこと言われた。冷静になった。

 

でも、値段をみているのは楽しい。楽しみ方が遊戯王カードを見ていた小学生の頃と同じだ。

 

結局2時間くらい居座ってなにも買わずにでてきた(大変迷惑な奴だな)

 

帰り道、友達が買ったグッズをプレゼントしてくれた。

なんとも複雑な感情。グッズをどこに置けばいいのか...

プレゼントしてくれたことはうれしい

グッズを持って秋葉原から帰りの電車を乗っている姿は

堂々たるオタクであったろう。

 

 

これだけで生活が楽しくなる

買うの遅くなった

でも、やっと買えた

 

バンプの新アルバムを買えた。「aurora arc」

ギターを趣味にすることができたきっかけのバンプ

 

中学生の頃はもろに藤くんの影響を受けて

おもいっきし前髪が目にかかった状態の髪型。親には散々怒られた。

今の今までで好きなバンドや歌手はたくさん増えてきたけど

結局長く聞いているのはバンプな気がする。

 

そんなこんなでバンプとは長い間お世話になっている。。

 

さぁさぁ、家に帰ってブルーレイを再生

カウントダウンのライブ映像

藤くんのCDとは違うフレーズ・言葉の言い回し

これをカラオケで歌えるように一人で練習する。

 

そして散々、自分のカラオケに付き合ってくれる

友達たちの前で歌う。自己満足。とても楽しい。

 

趣味であるギターの手癖は

もともと、藤くんの手癖をコピーしてアレンジしたもの。

やばい。気持ち悪いな。なかなかだ。

 

今年の11月にはバンプのライブに行く

まったく当たらないチケットを友達が一発で当ててくれて

一緒に連れて行ってくれるそう

 

 

バンプな年になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタ活な日

こんなあっつい日に人ごみに混ざってた一日

そう、今日はオタ活の日

誰でも名前くらい聞いたことあるだろう

坂道グループのイベントに友達と参加

 

友達はとてもアイドルに詳しい

厳しい修行を乗り越え、3つの坂道メンバーの名前を覚えた

、、、ついでにはまった。

 

イベントの内容はザンビ(ゾンビ?)だらけの校舎?から役になりきっている

アイドル(あしゅ)を救えという内容だった。

 

こんな機会でもないかぎり入らない渋谷ヒカリエの7階(だったっけ?)で

30分くらい待機して入場。

 

イベントが始まる前に坂道グループの誰かがランダムで説明してくれるらしい。

メンバーの推しとかはまだ決めれていないので誰であろうとうれしい。

(ここだけはちゃんとファンよりも平等にお得なとこでしょう!)

 

説明をしてくれたのは、ギャグセンスが高いでおなじみのささく。

説明を読んでる中でも仕草とかで笑わせてくる。

だけど身長高くて、小顔。さすがアイドルだ。

 

さぁ、イベントスタート!

あしゅを助けにいこう!

ゲームの中で何回か選択を迫られる箇所がある。

そのたびに演者たちの迫真の演技にテンションに上がった。

 

自分たちはヘラヘラしすぎて怒られてしまった。

あれも全部アドリブなんだよな。すごいな。

 

へらへらしたままイベントの結末の発表。

あしゅはザンビに囲まれている。

今にも襲いかかってきそうだ。助けて!!っと叫んでいる

っと隊長たちとおそらく自分たち到着!

さぁ!助けるぞ!!待っておりなさい!

 

 

 

ん、、あれ?だめっぽい....

隊長が体を張って自分たちは逃がそうとしている。

そして、なんと助けてと叫んでいたあしゅまでが

体を張っているのではないか。

何しに来たんだろ。「Sad END」。

 

そのあと、グッズ売り場でランダムでグッズが当たるジャンルのものを

一通り買って終了。

 

友達と仲良く開封して、当たったメンバーの豆知識を教えてもらった。

お勉強になりました。

 

 

がぁ。。好きになれない人混み疲れたよ。

 

カテゴリーは趣味にしておくか

 

 

 

 

 

 

 

なんて日

起きた直後からテンションの振り幅がすごい

 

京王線が運転見直しで遅刻が決定した

京王線ユーザーである自分は

今日みたいな日は休ませてくれるかなと淡い期待を持ちつつ、とりあえず

上司に迂回ルートと何時に到着するか分かんないことを連絡。

 

期待する返信は「着くの遅くなっちゃうし、仕事あんまり進まないと思うから有給使っちゃえば?」みたいな返信。

 

普段上司からくる返信なんて無感情のまま真顔で淡々と待ってるだけ

特別今日はすこしだけテンションが上がった状態で返信を待った。

 

5分くらいで返信がきた。割と早め

「了解しました。」

真顔に戻った。

 

行くことが決定した合図

 

 

とんでもない列のバス停留所に並んでいる。

ここに並んでる人たちはどういう気持ちなんだろう。少なからず同じ気持ちの人はいるはず

 

できることなら行きたくない場所。

でも迂回ルートまで探して並んで必死で向かっている。

はぁ。。矛盾 なんて日。